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建物用途変更について
ロードサイドにはいろいろな建物が建築されていますが、それぞれに用途が決められて建築確認を取得しています。 建築確認を取得したものと同じ用途の建物であるかどうかにもよりますが、例えば「店舗」で建築確認を取得した建物を別納用途(例えば「集会所」)などに用途を変更する場合には、...
2024年10月23日読了時間: 1分


農地転用は取り下げできる?
地目が「田」や「畑」の場合は「農地転用」が必要になりますね! 農地法5条で届け出した場合(市街化区域)、所有権移転前であれば「農地転用」を取り下げできる場合がありますが、所有権を移転してしまった後では「取り下げ」はできないことになっています。...
2024年10月23日読了時間: 1分

公図で見つけにくい「飛び地」に注意しましょう!
不動産の取引において、「公図」は当然に確認しなければいけないものですが、「1丁目」と「2丁目」では公図が異なる場合が多く存在します。 道路や水路が飛び地との間に存在すると余計に分かりにくく、境界立会の時に初めてその「飛び地」の存在が分かる場合も出てきます。...
2023年9月18日読了時間: 1分


ハザードマップ確認の方法
不動産を購入する場合、ハザードマップを確認することは当たり前のことですが、行政が提供しているハザードマップでは詳細を確認することが困難な場合があります。例えば「土砂災害警戒区域」が岡山県や倉敷市などの行政が提供しているGIS地図で確認できますが、該当する敷地が当該区域に該当...
2023年9月15日読了時間: 1分